防災用語をやさしく解説
むずかしい言葉を、やさしく説明します。
避難のこと
- 警戒レベル
- 避難のタイミングを1〜5で示すもの。レベル4までに必ず避難します。1から順番に出るとは限りません。
- 高齢者等避難(レベル3)
- 危険な場所から、高齢の方など避難に時間がかかる人が避難する合図です。ほかの人も準備を始めます。
- 避難指示(レベル4)
- 危険な場所にいる全員が避難する合図です。
- 緊急安全確保(レベル5)
- 命の危険があり、直ちに安全を確保する段階です。必ず発令されるとは限りません。
- 指定緊急避難場所
- 災害が迫ったときに命を守るため逃げる場所です。洪水や地震など災害の種類ごとに決まっています。
- 指定避難所
- 被災した人が一定期間生活する施設です。
- ハザードマップ
- 洪水や津波などの危険がある場所を示した地図です。
- 津波警報
- 予想される津波の高さが1mを超え3m以下のときの警報です。ただちに高台や避難ビルへ避難します。
備えのこと
- ローリングストック
- 普段の食品を少し多めに買い、古いものから食べて、食べた分を買い足す備え方です。
- 携帯トイレ
- 便器などにかぶせて使う袋状のトイレです。断水のときなどに使います。目安は1人1日5回です。
- 液体ミルク
- お湯で溶かさず、そのまま飲ませられる乳児用ミルクです。開けたらすぐ飲ませ、残りは与えません。
- 感震ブレーカー
- 大きな揺れを感じると、自動で電気を止める機器です。
止まったときのこと
- 通電火災
- 停電のあと電気が戻ったとき、倒れた暖房器具や傷んだ配線から起きる火事です。
- マイコンメーター
- 大きな揺れなどでガスを自動で止めるガスメーターです。赤いランプが点滅します。
- 災害用伝言ダイヤル(171)
- 災害で電話がつながりにくいときに、声の伝言を録音・再生できるサービスです。
- web171
- インターネットで安否を伝え合える災害用の伝言板です。
ペットのこと
- 同行避難
- ペットと一緒に避難行動をとることです。避難所で同じ部屋で過ごせるという意味ではありません。
- 同伴避難
- 避難所でペットを飼養管理している状態のことです。同じ部屋とは限りません。
このページの出典(9件・2026年11月1日確認)
- 内閣府「避難情報に関するガイドライン」
- 内閣府「指定緊急避難場所と指定避難所」
- 気象庁「津波警報・注意報」
- 農林水産省「ローリングストック」
- 農林水産省「要配慮者のための食品ストックガイド」
- 消防庁「令和5年版 消防白書」
- 日本ガス協会「ガスが止まったときは」
- NTT東日本「災害用伝言ダイヤル」
- 環境省「人とペットの災害対策ガイドライン」
公的機関の資料をもとに編集部がまとめました。専門家の監修は受けていません。お住まいの地域の情報は、市区町村の案内を優先してください。