SUMMARY
要点をまとめると
01容量は「容量(Wh)×0.8÷消費電力(W)」で計算し、動かしたい家電に合わせて選びます。
02スマホとあかりだけならモバイルバッテリーから始められます。
03買う前に定格出力と重さ、リコールの有無、販売元を確かめましょう。
04商品はレビュー数の多い候補から選び、試していません(2026年11月1日時点)。
TO DO
今すぐやること
- 1停電中に動かしたい家電を書き出す
- 2家電の消費電力を本体の表示で調べる
- 3容量×0.8÷消費電力で時間を計算する
- 4手元の製品のリコールを消費者庁のサイトで調べる
そもそもポータブル電源とは?
コンセントの差し込み口が付いた、持ち運べる大きな充電池です。
たとえるなら大きなモバイルバッテリーに、家のコンセントと同じ差し込み口を付けた物と考えると分かりやすいです。
- 1ためるコンセントなどで充電しておく
- 2つなぐ停電中に家電を差し込む
- 3計算する容量×0.8÷消費電力で時間を見る
消費者庁の注意喚起資料と、EcoFlow・Jackeryの公式の解説をもとに、やさしく言い換えています。
この記事をスライドで理解する(6枚)
1 / 6防災用ポータブル電源のおすすめ10選|必要な容量と後悔しない選び方
防災なら、みんな買ったほうがいいの?
全員に必要とは限りません。スマホとあかりだけなら、まずモバイルバッテリーと懐中電灯で足ります。
そなえそもそもポータブル電源は必要ですか?
どのくらいの容量が必要ですか?計算のしかた
買う前に確かめること(安全とリコール)
まず、これだけ。
- 1停電中に動かしたい家電を書き出す
- 2家電の消費電力を本体の表示で調べる
- 3容量×0.8÷消費電力で時間を計算する
- 4手元の製品のリコールを消費者庁のサイトで調べる
停電に備えてポータブル電源を買おうと調べると、容量の数字も値段も幅が広くて、どれがいいのか分からなくなります。高い物を買って使いこなせなかったらどうしよう。電池が発火しないだろうか。そう不安になるのは自然なことです。
この記事は、消費者庁、NITE(製品評価技術基盤機構)、メーカーの公式の解説を2026年11月1日時点で確かめてまとめました。紹介する10商品は、楽天市場でレビュー数が多い順に候補を出し、問題が見つかった商品や記事に合わない商品を除いたものです。仕様は販売ページの記載で、確かめられない項目は記載なしとしています。順位は付けていません。実際に試してはいません。容量で3つに分けて並べました。
01この記事でわかること(3行まとめ)
- 必要な容量は計算で見当がつきます。容量(Wh)×0.8÷消費電力(W)が、使える時間の目安です。
- 容量のほかに、出力と重さを見ます。動かしたい家電の消費電力が定格出力の中に収まるか、持ち上げられる重さかを確かめます。
- 買う前にリコールと販売元を確かめます。消費者庁とNITEが呼びかけている点です。発電機とは違う物であることも知っておきましょう。
02そもそもポータブル電源は必要ですか?
防災なら、みんな買ったほうがいいの?
全員に必要とは限りません。スマホとあかりだけなら、まずモバイルバッテリーと懐中電灯で足ります。
そなえ全員に必要とは限りません。消費者庁の資料では、ポータブル電源は、リチウムイオン蓄電池などの充電式電池を内蔵した大容量で持ち運べる蓄電装置で、交流100Vの出力に対応するなどした物と説明されています。つまり、コンセントの差し込み口が付いた大きな電池です。
スマホの充電とあかりだけなら、まずモバイルバッテリーと懐中電灯で足ります。これはこのサイトの考えです。コンセントで動く家電を停電中にも使いたい家が、次に考える物です。似た物との違いは次のとおりです。
| 道具 | 電気のもと | 向いている使い方 | 気をつけること |
|---|---|---|---|
| モバイルバッテリー | 内蔵の充電池 | スマホなどの充電 | PSEマークの表示があるか確かめる |
| ポータブル電源 | 内蔵の充電池 | コンセントで動く家電 | リコールと販売元を確かめる |
| 携帯発電機 | ガソリンやカセットボンベなどの燃料 | 燃料がある限り発電する | 排気ガスの一酸化炭素。屋内で使わない |
発電機については、消費者庁が屋内で使わないよう強く呼びかけています。室内、車内、物置、テントの中も含みます。排気の一酸化炭素で亡くなる事故が起きています。ポータブル電源は燃料で動く物ではありませんが、別の注意点があります。あとの節で説明します。
03どのくらいの容量が必要ですか?計算のしかた
WhとかWとか、よく分からないです。
Whがためられる量、Wが家電の使う電気の大きさです。容量×0.8÷消費電力で、時間の目安が出ます。
そなえ容量(Wh)×0.8÷消費電力(W)が使える時間の目安です。
EcoFlowとJackeryの公式の解説は、どちらも次の式を案内しています。電気を変換するときにロスが出るので、容量のすべては使えないためです。
容量(Wh)×0.8÷使う家電の消費電力(W)=使える時間の目安
Whはワット時と読み、電気をためられる量です。Wはワットと読み、家電が使う電気の大きさです。次の順番で計算すると、買う容量の見当がつきます。
- 停電中に動かしたい物を書き出します。
- 本体の表示や説明書で、それぞれの消費電力を調べます。
- 同時に使う物の消費電力を足します。30Wと20Wなら50Wです。
- 何時間使いたいかを決めます。
- 消費電力×時間÷0.8で、必要な容量を出します。
たとえば50Wを8時間なら、50×8÷0.8で500Whです。下の表は計算の例で、特定の家電の数字ではありません。
| 容量 | 使う電気 | 計算 | 時間の目安 |
|---|---|---|---|
| 300Wh | 50W | 300×0.8÷50 | 約4.8時間 |
| 500Wh | 50W | 500×0.8÷50 | 約8時間 |
| 1,000Wh | 50W | 1,000×0.8÷50 | 約16時間 |
| 2,000Wh | 1,000W | 2,000×0.8÷1,000 | 約1.6時間 |
最後の行は、EcoFlowの解説にある例です。大きな容量でも、消費電力の大きい家電を使うと短い時間で減ることが分かります。お湯を沸かす、部屋を暖めるといった熱を出す家電を長く使う計画なら、一度この式で計算してから決めましょう。
04容量のほかに、どこを見ればいいですか?
容量が足りても、家電が動かないことがあります。次の点も見ましょう。
- 定格出力。同時に出せる電気の大きさです。動かしたい家電の消費電力の合計が、この数字に収まるかを見ます。
- 動き始めの電気。Jackeryの販売ページによると、一部の機器は動き始めに、書かれた消費電力の3〜7倍の計算が必要な場合があります。冷蔵庫などを動かしたいときは、説明書かメーカーの窓口で確かめましょう。
- 重さ。下の表のとおり、約3.6キロから20キロ近い物まであります。家の中で動かす人が持ち上げられるかで考えます。
- 充電のしかた。コンセントのほか、ソーラーパネルや車のシガーソケットで充電できる物があります。パネルは別売のことが多いので、販売ページで確かめましょう。
- 電池の種類。リン酸鉄リチウムイオン電池、三元系の電池などがあります。各販売ページは長寿命などをうたっていますが、公的機関がどの種類が安全と示した資料は、このサイトでは確かめられませんでした。種類だけで安全と考えないでください。
- 保証と回収。消費者庁は、製造元や販売元がはっきりしている製品を選び、回収やリサイクルに対応しているか確かめるよう呼びかけています。
0510商品の仕様を一覧で見る
販売ページの商品名と説明文から読み取れた仕様です。値段は変わるので、下の商品カードで見てください。「記載なし」は、このサイトが受け取った説明文で確かめられなかったという意味です。
| 商品 | 容量 | 出力 | 電池 | 重さ |
|---|---|---|---|---|
| Jackery 240 New | 256Wh | 定格300W | リン酸鉄 | 約3.6kg |
| EcoFlow RIVER 3 | 230Wh | AC300W | リン酸鉄 | 記載なし |
| Anker Solix C300 | 288Wh | AC最大300W | リン酸鉄 | 記載なし |
| LACITA エナーボックス | 444Wh | AC400W | 三元系リチウムポリマー | 約5kg |
| SmartTap PowerArQ 2 | 500Wh | AC300W | リチウムイオン | 約6.2kg |
| Anker 535 | 512Wh | 定格500W | リン酸鉄 | 記載なし |
| Jackery 500 New | 512Wh | 定格500W | リン酸鉄 | 約5.7kg |
| BLUETTI AORA 100 V2 | 1,024Wh | 定格1,800W | リン酸鉄 | 約11.5kg |
| Jackery 1000 New | 1,070Wh | 定格1,500W | リン酸鉄 | 約10.8kg |
| Anker Solix F1200 | 1,229Wh | 定格1,500W | リン酸鉄 | 約19.9kg |
06容量別の10商品:どんな人に向くか
順位ではなく、容量で分けただけです。計算は、どれも50Wを使い続けた場合の目安です。カードの「1Whあたり」の金額は、容量で値段を比べるための計算です。
小さめ(400Wh未満)
どんな人に向くか。スマホやノートパソコン、ライト、小さな扇風機などを一晩ほど使えれば足りる人です。一人暮らしの人や、持って移動する場面も考えたい人が考えやすい大きさです。これはこのサイトの考えです。50Wなら、230Whで約3.7時間、256Whで約4.1時間、288Whで約4.6時間です。
- 定格出力の範囲。この3つはACの出力が300Wです。消費電力の大きい家電は動きません。
- 持ち運び方。販売ページによると、Anker Solix C300はストラップで肩にかけられます。Jackeryは約3.6キログラムです。避難のときに持ち出すかどうかは、ほかの荷物との重さで決めましょう。
- 保管のしかた。販売ページによると、Anker Solix C300は満充電での保管を想定していて、3か月に一度を目安に残量を確かめるよう書かれています。製品ごとに違うので説明書に従ってください。
- 説明文の確認。EcoFlow RIVER 3は、このサイトが受け取った説明文が空でした。上の表は商品名から読み取ったものです。買う前に販売ページで確かめてください。
- 容量256Wh
- 定格300W
- リン酸鉄
- 約3.6kg
- 容量230Wh
- AC出力300W
- リン酸鉄
- 容量288Wh
- AC最大300W
- リン酸鉄
- 計8ポート
中くらい(400〜1000Wh未満)
どんな人に向くか。家族のスマホに加えて、照明やテレビ、電気毛布などを長めに使いたい人です。これはこのサイトの考えです。50Wなら、444Whで約7.1時間、500Whで約8時間、512Whで約8.2時間です。
- 水への強さ。LACITAの販売ページには、防水や防滴には対応していないと書かれています。ほかの商品も、水に浸かってよい物と考えないでください。
- 充電にかかる時間。販売ページによると、LACITAはACアダプターで約7時間、PowerArQ 2は約6〜7時間、Jackery 500 Newは最速約1.3時間です。ふだんから充電しておくと、台風の前に慌てずに済みます。
- 出力の差。PowerArQ 2は容量500Whですが、ACの定格は300Wです。容量と出力は別の数字です。Anker 535とJackery 500 Newは定格500Wです。
- 通電の頼み。販売ページによると、LACITAは3か月に1回の通電を勧め、6か月に1回を必須としています。しまったままにしない人が向いています。
- 名前に注意。「Anker 535」は、同じ番号のモバイルバッテリー「Anker 535 Power Bank(PowerCore 20000)」がリコールの対象です。ここで紹介しているポータブル電源とは別の製品です。手元のモバイルバッテリーは別に確かめましょう。
- 容量444Wh
- AC出力400W
- 三元系リチウムポリマー
- 約5kg
- 容量500Wh
- AC定格300W
- リチウムイオン
- 約6.2kg
- 容量512Wh
- 定格500W
- リン酸鉄
- 約5.7kg
- 容量512Wh
- 定格500W
- リン酸鉄
- AC4ポート
大きめ(1000Wh以上)
どんな人に向くか。消費電力の大きい家電も動かす計画があり、その計算ができている人です。置き場所が決まっていて、重さを動かせる人に限られます。これはこのサイトの考えです。50Wなら、1,024Whで約16時間、1,070Whで約17時間、1,229Whで約20時間です。
- 持ち上げられるか。Anker Solix F1200は約19.9キログラムで、販売ページは2人での持ち運びにも触れています。Jackery 1000 Newは約10.8キログラム、BLUETTI AORA 100 V2は約11.5キログラムです。階段のある家は特に考えましょう。
- 本当に必要か。この3つは値段も大きく上がります。上の式で必要な容量を計算してから決めましょう。計算が中くらいの容量で収まるなら、大きい物はいりません。
- 宣伝の言葉。販売ページには、ほとんどの家電を動かせるといった説明があります。自分の家電の消費電力と、上の式で確かめましょう。
- 買う店と保証。BLUETTIの販売ページは、ほかの店や転売で買うと保証の対象外になると書いています。保証の条件は買う前に確かめましょう。
- 割引の表示。商品名に大きな割引やクーポンの表示がある物があります。カードの値段と実際に払う金額が違うことがあるので、注文の画面で確かめてください。
07買う前に確かめること(安全とリコール)
リコールって、どこで調べるの?
消費者庁のリコール情報サイトとNITEのSAFE-Liteで調べられます。製品名と型番で探しましょう。
そなえ- リコールの対象でないか。消費者庁のリコール情報サイトと、NITEのSAFE-Liteで調べられます。製品名と型番で探します。
- 製造元と販売元がはっきりしているか。連絡先が実在するかも確かめます。
- 回収やリサイクルに対応しているか。捨てるときに困らないようにします。
- 付属のACアダプターのPSEマーク。ポータブル電源の本体とアダプターでは扱いが違います。下で説明します。
NITEによると、2021年から2025年までの5年間に通知されたリチウムイオン電池搭載製品の事故は2140件で、ポータブル電源の事故も増える傾向にあります。リコール対象製品による事故は同じ5年間で453件でした。消費者庁の2021年の資料でも、ポータブル電源の事故29件はすべて火災で、リコール製品の事故が15件と約半数でした(因果関係までは確認されていない数字です)。
2026年11月1日に、消費者庁のリコール情報サイトで10商品の会社名と製品名を検索しました。紹介する10商品の製品名は見つかりませんでした。ただ、これは検索した時点の結果で、安全を保証するものではありません。リコールは後から出ることがあります。
同じ会社の別の製品がリコールになっている例はあります。EcoFlow Technology Japanの「EcoFlow RIVER Pro」と専用エクストラバッテリー、「EFDELTA」は同じサイトに載っています。ここで紹介しているRIVER 3とは別の製品です。消費者庁は2026年10月16日に、同社のリコール対象のポータブル電源で火災の報告があったことを公表しました。原因は調査中とされています。お持ちの方は、型番を確かめて事業者に連絡してください。NITEは、リコール対象の製品は異常がなくても直ちに使用を中止するよう呼びかけています。
もう1つ、PSEマークの話です。モバイルバッテリーはPSEマークの表示が必要ですが、消費者庁の2021年の資料とJackeryの解説によると、交流を出力できるポータブル電源の本体は電気用品安全法の規制の対象外です。付属のACアダプターは対象です。本体にマークがないことだけでは、良し悪しを判断できません。法律の扱いは変わることがあるので、最新の情報も確かめましょう。
08医療機器を動かしたい家は、どう考えますか?
先に、機器のメーカーと主治医に相談してください。これはこのサイトの考えです。命に関わる機器を、ポータブル電源だけに任せる計画は立てないでください。販売ページの説明にも注意があります。
- Jackeryの販売ページは、医療機器など不具合が人命に関わる用途での使用を控えるよう書いています。心臓ペースメーカーを装着している人は使わないようにとも書いています。
- PowerArQ 2の販売ページは、医療機器の動作を保証していないと書いています。
- Anker Solix F1200の販売ページによると、停電時の切り替えには約20ミリ秒かかり、0ミリ秒の切り替えには対応していません。
他の商品も、説明書で同じ点を確かめましょう。機器の消費電力が分かっていても、動くことを保証するものではありません。
09ソーラーパネルや発電機も一緒に必要ですか?
最初は無くても構いません。これはこのサイトの考えです。停電が何日も続くと電池は空になるので、長い停電を心配する家は、あとからパネルを足す方法があります。買うときは、次の点を確かめます。
- 対応する電圧と入力。Anker Solix C300の販売ページは、入力電圧の上限を超えるパネルをつなぐと故障のおそれがあると書いています。
- つないだときの時間。天気や置き方で発電量は変わります。販売ページの最短の時間は、良い条件の数字と考えましょう。
- 発電機は別の道具。燃料を保管する必要があります。消費者庁は、ガソリンの取り扱いや保管に注意するよう呼びかけています。窓や玄関の近くのベランダ、車庫の近くなど、排気が流れ込む場所でも使わないよう書いています。
10買ったあとにすること
届いたら箱にしまう前に、次の順番で済ませましょう。
- 説明書を読み、満充電にします。
- 使いたい家電を実際につなぎ、動くか試します。動かないときは、販売元に相談します。
- 製品登録と保証の条件を確かめます。販売ページによると、登録で保証が延びる商品があります。
- 置き場所を決めて、家族に伝えます。
- 残量を確かめる日を決めます。説明書の間隔に合わせましょう。
置くときと使うときは、NITEの注意を守ります。
- 高温の場所に置かない。直射日光の当たる場所や、暑い日の車内です。避難に使った車の中に長く置いたままにしないでください。
- 強い衝撃を与えない。落とさないよう、低く安定した場所に置きましょう。
- 水に濡らさない。水没した、雨に濡れた、水が掛かった物は、異常が起きるおそれがあります。
- 前兆を見逃さない。充電しようとしても充電されない、今までにない熱さを感じる、といったときは使用をやめて、購入店か事業者に相談します。
- 発火したら近寄らない。煙や炎が噴き出しているときは近寄らないでください。NITEは大量の水での消火を案内していますが、大きな製品で対処が難しいときは、身の安全を第一に119番に通報します。
捨てるときは、NITEが正しく捨てるよう呼びかけています。メーカーの回収サービスと市区町村の決まりを先に確かめます。販売ページによると、Jackeryは使用済みの製品の回収を受け付け、Ankerも回収サービスを案内しています。
11確かめる先・相談先
リコールは消費者庁のリコール情報サイトで調べられます。製品事故の傾向と注意点はNITEのページにあります。計算の式はメーカーの公式の解説で確かめられます。医療機器を使っている方は、機器のメーカーと主治医に相談してください。使い方や保証は、買った商品の説明書と販売元の窓口が確実です。
よくある質問
防災用のポータブル電源は何Wh必要ですか?
動かす家電で変わるので、決まった数字はありません。消費電力×使いたい時間÷0.8で計算します。50Wを8時間なら500Whです。
ポータブル電源にPSEマークは必要ですか?
消費者庁の2021年の資料とJackeryの解説によると、交流を出力できる本体は電気用品安全法の規制の対象外です。付属のACアダプターは対象です。最新の扱いもあわせて確かめましょう。
部屋の中で使っても大丈夫ですか?
ポータブル電源は内蔵の電池の電気を使う物で、燃料で動く発電機とは違います。高温の場所を避け、説明書に従ってください。発電機は屋内で使えません。
冷蔵庫は動きますか?
機種と製品によります。消費電力と定格出力を比べ、動き始めの電気についても説明書やメーカーの窓口で確かめましょう。計算だけで動くとは言えません。
使わないときはどう置けばいいですか?
高温の場所を避け、説明書の間隔で残量を確かめます。商品によって保管の残量や通電の間隔が違います。
リコールかどうかはどこで分かりますか?
消費者庁のリコール情報サイトとNITEのSAFE-Liteで、製品名と型番で調べられます。対象なら異常がなくても使用をやめ、事業者に連絡します。
次にやること
出典(14件)
- 消費者庁「携帯発電機やポータブル電源の事故に注意!」(2021年8月25日)
- 消費者庁「消費生活用製品の重大製品事故:リコール製品で火災等(ポータブル電源ほか)」(2026年10月16日)
- 消費者庁 リコール情報サイト
- 消費者庁 リコール情報サイト「EcoFlow RIVER Pro、専用エクストラバッテリー」
- 消費者庁 リコール情報サイト「EFDELTA」
- 消費者庁 リコール情報サイト「Anker 535 Power Bank(PowerCore 20000)」
- NITE「『夏バテ(夏のバッテリー)』にご注意を」(2026年7月15日)
- NITE「ポータブル電源『1.リコール製品に注意』」
- NITE「自然災害時にまさかの製品事故!?」(2021年8月26日)
- NITE「『夏バテ(夏のバッテリー)』にご用心」(2025年6月26日)
- NITE SAFE-Lite(事故情報・リコール情報の検索)
- EcoFlow公式ブログ「ポータブル電源は何時間使える?」
- Jackery公式「ポータブル電源で電化製品を使える時間は?」
- Jackery公式「PSEマークとは」
公的機関などの資料をもとに編集部がまとめました。専門家の監修は受けていません。
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