11月2日 防災庁が発足しました暮らしで変わることと、国の5つの要請

ホーム › 記事 › 台風・大雨

台風・大雨公開 2026.11.04PR

水害対策グッズ10選|止水板・土のうと代わりになるもの

  • 14 分で読める
  • 一次資料 22 件
  • bichiku編集部

SUMMARY

要点をまとめると

01物の対策より避難が先です。

02浸水が始まってからの作業は大変危険で、避難情報が出たら作業をやめます。

03まずハザードマップで深さを確かめ、水のうや土のうで足りない分だけ買いましょう。

04止水板や吸水土のうは浅い初めの段階のための物です。

TO DO

今すぐやること

  1. 1ハザードマップで家の深さを調べる
  2. 2避難先と道を家族で確かめる
  3. 3ごみ袋と段ボールが家にあるか見る
  4. 4側溝や雨水ますの落ち葉を晴れた日に掃除する
  5. 5市区町村の土のう配布と補助を調べる

そもそも水のうとは?

ごみ袋などに水を入れて作る、土のうの代わりになる袋です。

たとえるなら土を運ばなくても、水道の水で作れる簡単な土のうと考えると分かりやすいです。

  1. 1重ねるごみ袋を2〜3枚重ねる
  2. 2入れる水を半分程度入れて口を結ぶ
  3. 3並べる出入口にすき間なく並べる

葛飾区、大垣市、草加市の案内をもとに、やさしく言い換えています。

この記事をスライドで理解する(6枚)

1 / 6
この記事の流れ

水害対策グッズ10選|止水板・土のうと代わりになるもの

読者

止水板があれば、家にいて大丈夫?

止水板があっても避難の判断は変わりません。避難情報が出たら作業をやめて避難しましょう。

そなえ

大雨のニュースを見ると、うちの玄関は大丈夫だろうかと不安になります。止水板や土のうを買っておけば安心なのか。何を、どれくらい用意すればいいのか。調べるほど分からなくなるかもしれません。

この記事は、内閣府、国土交通省、気象庁、NITE(製品評価技術基盤機構)と自治体の公式資料を2026年11月1日時点で確かめてまとめました。先に大事なことを書きます。物での対策が、避難の判断より優先することはありません。紹介する10商品は、楽天市場でレビュー数が多い順に候補を出し、問題が見つかった商品や記事に合わない商品を除いたものです。仕様は販売ページの記載で、確かめられない項目は記載なしとしています。順位は付けていません。実際に試してはいません。

01この記事でわかること(3行まとめ)

  • 命を守る行動が先です。浸水が始まってからの作業は大変危険です。避難情報が出たら作業をやめて避難します。
  • まずハザードマップで家の危険を確かめます。想定される深さが土のうや止水板の高さを上回る場所では、一般的に避難が必要です。
  • 水のうはごみ袋で作れます。買う物は、そのうえで足りない分だけ考えましょう。止水板や吸水土のうは、水深の浅い初めの段階のための物です。

02最初に:物の対策より避難を優先してください

読者

止水板があれば、家にいて大丈夫?

止水板があっても避難の判断は変わりません。避難情報が出たら作業をやめて避難しましょう。

そなえ
大垣市完全には防げない土のうなどで浸水を完全に防ぐことはできない
葛飾区大きな浸水は防げない河川があふれる規模は防げない
最優先作業より避難避難情報が出たら直ちに作業をやめる

止水板も土のうも、家の中に水が入るのを減らす物です。命を守る物ではありません。自治体の案内はどれも、次の点を強く書いています。

  • 完全には防げません。大垣市は、土のうなどの設置で浸水を完全に防ぐことはできないとしています。
  • 大きな浸水は防げません。葛飾区は、水のうは台風が近づく前や水深の浅い初めの段階で行うもので、河川があふれるような大規模な浸水は防げないとしています。
  • 作業より避難です。大垣市は、危険が迫っている場合や避難情報が出た場合は、直ちに作業をやめて早めの避難を最優先にするよう呼びかけています。
  • 情報が届くのを待たないでください。気象庁は、警戒レベル4に相当する情報が出たら、避難指示が出ていなくてもキキクルや川の水位情報を使って自分で判断するよう呼びかけています。

キキクルは、気象庁が地図で示す危険度の情報です。警戒レベルは5段階で、レベル4は危険な場所から避難が必要とされる段階です。高齢の方など避難に時間がかかる人は、レベル3で避難します。

03どんなときに、外での作業をやめますか?

読者

水が少しなら、外で作業してもいい?

流れが速いと水深20センチ程度でも歩けないとされています。水が流れ始めたら作業をやめてください。

そなえ

浸水が始まってからの設置作業は大変危険だと、大垣市は書いています。内閣府の資料に載っている国の報告書は、次の数字を挙げています。深さだけで安全と判断しないでください。

状況危険
流れがあり、水深が50センチを超える(ひざ上)避難行動は危険
流れが速い水深20センチ程度でも歩けない
水路やマンホールがある道水深10センチ程度でも位置が分からず転落のおそれ
車で水深30センチ以上走行が困難(国土交通省の手引き)
車で水深50センチ以上車が浮く、閉じ込められるなどの危険(同)

流れる水には近づかないでください。国土交通省の資料によると、あふれた水は茶色く濁っていて底が見えず、水路やマンホールなどの危険があります。

夜も危険です。内閣府のガイドラインは、夜間や暴風時の避難は危険を伴うので、夜に悪化しそうなときはまだ明るいうちに避難するべきだとしています。暴風が予想されるときは、吹き始める前に避難を終えるべきとしています。土のうや水のうの準備も、夜になる前、雨や風が強くなる前に終わらせましょう。これはこのサイトの考えです。次のときは作業をやめます。

  • 水が流れ始めた、または足元に水がたまり始めた。
  • 暗くなった、または雨や風が強くなった。
  • 避難情報が出た、キキクルの危険度が高まった。
  • 川や用水路の様子が気になる。国土交通省は、見に行って流される被害があるとして、見に行かないよう呼びかけています。

外に出るのが危険になったら、国の報告書は、建物が倒れる危険がなければ、自宅や隣の建物の2階などへ緊急に移るよう書いています。気象庁も、川や崖から少しでも離れた、近くの頑丈な建物の上の階に避難するなど、その時点で最善の行動をとるよう呼びかけています。

04自宅の危険は、どう確かめますか?

物を買う前に、ハザードマップを見ます。国土交通省のハザードマップポータルサイトで、住所から調べられます。「重ねるハザードマップ」で洪水や土砂災害の危険を地図に重ね、「わがまちハザードマップ」で市区町村の地図を探せます。

  1. 自分の家の場所に印を付け、色が塗られているか見ます。
  2. 想定される水の深さを読みます。
  3. 避難先と、そこまでの道を確かめます。
  4. レベル3とレベル4のどちらで動くか、家族で決めます。

内閣府のチラシは、色が塗られていなくても災害が起こる可能性があるとしています。周りより低い土地や崖のそばに住む人は、市区町村の避難情報を参考に必要に応じて避難します。

色が塗られている家は、原則として家の外への避難が必要です。次の3つが確認できれば、家に留まることも可能とされています。

  • 洪水で家が倒れたり崩れたりするおそれの高い区域の外である。
  • 浸水する深さより高い所にいられる。
  • 水が引くまで我慢でき、水や食料の備えが十分ある。

物での対策の役割も、深さで変わります。国の報告書は次のように整理しています。

想定される深さ考え方
20センチ程度以内、または浸水の初期身近な物を使った簡単な方法で被害を軽くできる
20センチを超え50センチ程度以内床下の浸水を軽くするため土のうなどの準備が必要
土のうや止水板の高さを上回る一般的には避難が必要

05土のうはどう手に入れて、どう扱いますか?

土のうは、土や砂を袋に詰めた物です。買う前に、お住まいの市区町村に配布や置き場があるか確かめましょう。世田谷区の土のうステーションや、加古川市の消防署の備蓄など、受け取れる地域があります。数に限りがあることや、回収はしないことがあるので、条件も確かめます。

  • 重さ。目黒区が作る物は運びやすいよう10キログラム程度、加古川市の物は約15キログラム、草加市の物は約20キログラムです。女性やお年寄りの方が扱うには重くて大変だと、草加市は書いています。
  • 作り方。目黒区によると、横45センチ、縦60センチ程度の袋に、スコップ3〜4杯の土を入れます。袋の5〜6割ほどです。ひもを2〜3回巻いて、かたく締めます。
  • 置き方。締めた口を一方向に向けて並べ、上からしっかり押さえます。すき間なく並べ、必要なら積み重ねます。
  • そのあと。配られた土のうを返せない地域があります。保管場所と処分の方法を先に確かめましょう。

06水のうの作り方:ごみ袋に水を入れる方法

読者

買わなくても作れるの?

ごみ袋と水で作れます。ごみ袋だけだと水深10センチ程度が限度で、段ボールに入れると強くなります。

そなえ
1重ねる40リットルほどの袋を2〜3枚
2水を入れる置きたい場所で半分程度まで
3結ぶ空気を抜いて口をしっかり
4並べる出入口にすき間なく

必ず、浸水が始まる前に作ります。

水のうは、ごみ袋に水を入れて作る、土のうの代わりです。必要な場所で作れば運ばずに済みます。葛飾区、大垣市、草加市、目黒区、加古川市の案内をまとめると、作り方は次のとおりです。必ず、浸水が始まる前に作ります。

  1. 40リットルほどのごみ袋を2〜3枚重ねます。草加市は45リットル程度の袋で紹介しています。
  2. 置きたい場所で、半分程度まで水を入れます。ホースがあると便利です。
  3. 袋の中の空気を抜いて、口をしっかり結びます。
  4. たくさん作って、出入口にすき間なく並べます。
  • 重さ。葛飾区によると、40リットルの袋の半分で約20キログラムになります。持ち運べる量にしましょう。
  • 高さの限度。ごみ袋だけだと二段重ねができず、葛飾区は水深10センチ程度が限度としています。草加市も、水のうだけなら高さ約10センチとしています。
  • 段ボールで強くする。段ボール箱に入れると強度が増し、積み重ねられます。草加市の例では約30センチになります。大垣市は、箱をブルーシートで覆うと簡易な止水板になるとしています。
  • 土のう袋に入れる。葛飾区は、土のう袋の中にごみ袋を重ねる方法を勧めています。形を保ちやすく、積み重ねができます。
  • 浮くことがある。草加市によると、浸水の深さが水のうの高さと同じくらいになると浮くおそれがあります。

排水口からの逆流にも使えます。大雨のときは、トイレや風呂場、洗濯機の排水口から水が上がることがあります。大垣市、草加市は、水のうを上に置く使い方を紹介しています。

07ほかに代わりになる物はありますか?

家にある物でも対策できます。葛飾区と加古川市、四日市市の案内から選びました。買う前に、家にないか見てみましょう。

使う物やり方
ポリタンク+レジャーシート10〜20リットルのポリタンクに水を入れ、シートで巻いて連結する
プランター+シート土の入ったプランターを並べ、シートで巻く
板+水のう長めの板で出入口をふさぎ、水のうで固定する
テーブルなどの板状の物出入口に立てて浸水を防ぐ

床下収納のふたは、床下が浸水すると開いて水が入ることがあります。四日市市の資料は、重い物や水のうでふさぐと被害を軽くできるとしています。ふだんの点検も安く済む備えです。世田谷区は、道路の側溝や雨水ますの吸い込み口に落ち葉やごみがたまると、冠水や宅地の浸水の原因になるとしています。日ごろから掃除しましょう。雨が強くなってから外で掃除するのはやめてください。これはこのサイトの考えです。

084種類の10商品:どんな人に向くか

順位ではなく、用途で分けただけです。ハザードマップを見て、家の出入口を守る意味があると分かったうえで選びましょう。どれも深い水や流れのある水を止める物ではありません。レビューがとても少ない商品もあります。

止水板・止水シート

アイリスオーヤマの止水板はレビューが0件、とめっぱLightは1件で、レビューが少なく評価の参考になりにくい商品です。この2つは、レビューの順ではなく、メーカーが分かることを優先して選びました。カードの星の数では判断しないでください。

どんな人に向くか。玄関や車庫に道路から水が入った経験がある人や、半地下の出入口がある人です。繰り返し使いたい人、水のうを何十個も作るのが難しい人が考えます。これはこのサイトの考えです。

  • 対応できる水位を確かめる。大垣市は、製品によって設置方法や対応できる水位が違うので、説明書を確かめるよう書いています。出入口の幅も先に測ります。
  • 置ける場所か確かめる。販売ページによると、備えあれ板は軽度の浸水を想定した物で、水が漏れる場合があります。コンクリートやタイルなど突起物のない平らな場所で使い、津波や高波のときは設置しないと書かれています。同じページに2つのタイプがあるので、高さも確かめましょう。
  • 届け先と送料。備えあれ板の販売ページによると、メーカーからの直送で、発送できない地域があります。個人宅へのお届けでは、一部の商品で別に送料がかかる場合があります。注文の前に、自宅に届くかと送料を確かめてください。
  • 形を選ぶ。販売ページによると、アイリスオーヤマのFCB-61はつないで使えて、ストレート、内カーブ、外カーブの3つの形があります。ストレートは幅約70.5センチ、高さ約61.5センチ、約4.4キログラムです。何枚必要かは出入口の幅で計算します。止められる水位は、受け取った説明文では確かめられませんでした。
  • 突っ張り式のシート。販売ページによると、とめっぱLightは幅85〜125センチの開口に突っ張って付けるシートで、対応水位は15センチです。完全に水を止める製品ではなく、長い時間水がたまると浸水する可能性があると書かれています。壁に取り付け跡が残る可能性もあるので、賃貸では先に確かめましょう。
  • 強い風。販売ページは、飛ばされるおそれがあるので重りを乗せるなどの処置を挙げています。

吸水土のう

どんな人に向くか。土を用意できない人や、集合住宅で保管場所が小さい人です。水に浸すと袋がふくらみます。水のうを作る手間と比べて考えましょう。

  • ふくらむ水を確かめる。販売ページによると、RABLISSの物は海水ではふくらまず、泥水や雨水は勧めていません。入浴剤入りの水や60度以上のお湯でもふくらみません。断水や、水が来てからでは使いにくいので、早めの準備が前提です。
  • ふくらんだあとの重さ。同じ販売ページでは1枚が約18キログラムになります。置く場所の近くで作りましょう。
  • 枚数と大きさ。どれも10枚単位です。販売ページによると、souplesseの物は1枚が約40×60センチです。出入口の幅に何枚必要か、1枚の幅で割って計算します。
  • 保管と処分。RABLISSの販売ページでは湿気に問題がなければ5年保管できるとされ、使ったあとは乾かして自治体のルールで捨てます。買った商品の説明も確かめましょう。
  • 使い回しの条件。souplesseの販売ページによると、吸水後は約15〜20キログラムになり、自然に乾いたときだけ再利用できます。吸水前の重さには戻りません。海水や泥水がかかると再利用できない場合があります。

排水ポンプ

どんな人に向くか。水が引いたあとに、たまった水をくみ出す作業をする人です。ふだんも庭の水まきや風呂の水の移しかえに使う人が向いています。これはこのサイトの考えです。水が増えている最中に、ポンプで浸水を防ごうと考えないでください。

  • 電気で動く物です。この2つは100Vで、停電すると動きません。人が水の中にいる場面や、コンセントが濡れそうな場面では使わないでください。これはこのサイトの考えです。感電を防ぐ注意は、説明書で確かめましょう。
  • 泥水に使えるか。ツルミの販売ページの機種の一覧には、土砂水の排水用や汚物の排水用が別の機種として載っています。あふれた水には泥が混ざることがあります。泥水に使えるかは、説明書か販売店に確かめましょう。
  • 周波数を選ぶ。ツルミFP-15Sは、販売ページで50Hzか60Hzを選びます。住んでいる地域に合わせます。
  • ホース。テラダの物は10メートルのホースが付きます。排水先まで届くか、水を流してよい場所かを先に考えます。

吸水シート

どんな人に向くか。雨漏りや、入ってきた少しの水を片付けたい人です。水を止める道具ではありません。販売ページによると、この2つは止水材としては使えません。

  • 吸える量。販売ページによると、1枚で約7リットルです。床いっぱいの水には向かないと考えましょう。
  • 吸えない物。油や溶剤、海水は吸えません。
  • 使ったあと。再利用はできません。第一衛材の物の説明では、1週間程度の天日干しなどで水を抜いてから、地域の決まりに従って捨てます。
  • 重さ。吸ったあとは7キログラム近くになります。運べる場所で使いましょう。

09買う前に確かめること

ハザードマップの深さ物の高さより深いなら避難を中心に
水が入る場所玄関、車庫、排水口
1人で置けるか重さと作業の時間
市区町村の補助買う前に調べる
  • ハザードマップの深さ。物の高さより深いなら、避難を中心に考えます。
  • 水が入ってくる場所。玄関、勝手口、車庫、排水口のどこかを見ます。
  • 出入口の幅と床の形。平らな場所で使う前提の製品があります。
  • 1人で置けるか。重さと、作業にかかる時間を考えます。
  • 置いておく場所。すぐ出せて、水に浸からない場所です。
  • 市区町村の補助。止水板の補助がある地域があります。

補助は先に調べてください。広島市は止水板の購入や設置の費用の2分の1(上限50万円)を補助していて、交付の決定を受けてから買うよう書いています。自作の物や水のうは対象外です。世田谷区にも令和8年度から止水板の助成があります。東京都には区市町村の助成の一覧(令和4年9月現在)があります。条件は地域ごとに違うので、買う前に確かめましょう。

10半地下や地下室がある家は、何に気をつけますか?

東京都下水道局は、半地下の家や地下室で特に注意を呼びかけています。ふだんは問題なく水が流れていても、豪雨のときは次のことが起こるおそれがあります。

  • 下水が逆流して、半地下のトイレやお風呂場から噴き出す。
  • 道路の側から雨水が流れ込む。
  • 水の圧力でドアが開きにくくなる。

浸水のおそれがあるときは、半地下の部分に入らないよう呼びかけています。止水板や土のうを置きに下りるのも、水が来る前だけです。ポンプの逆流対策のような工事は、下水道局や専門の業者に相談しましょう。

11水が入ったあとにすることは?

水が引いても、すぐに電気を使わないでください。NITEの案内は次のとおりです。

  • 水に浸かった電気製品やガス・石油機器は、そのまま使わない。乾いて見えても内部に水や泥が残り、火災などのおそれがあります。
  • 避難する余裕があるときは、ブレーカーを切る。電気が戻ったときの事故を防ぐためです。ふだんから分電盤の場所を確かめておきます。
  • 使い始めるときは1台ずつ。外観に異常がないか確かめ、1台ずつプラグを差して様子を見ます。異音や異臭があればやめて、メーカーか販売店に相談します。

買った物は、晴れた日に一度出して試しましょう。止水板なら組み立てて、玄関に置けるか確かめます。吸水土のうは使い切りなので、説明書を読んで置き場所を決めるだけで構いません。家族で、作業をやめて避難する合図も決めておきます。

12確かめる先・相談先

避難情報は市区町村の発表が最優先です。家の危険はハザードマップポータルサイトと市区町村のハザードマップで調べられます。雨の危険度は気象庁のキキクルで見られます。土のうの配布や止水板の補助は、お住まいの市区町村に確かめてください。商品の使い方は、買った物の説明書に従いましょう。

よくある質問

止水板があれば避難しなくていいですか?

いいえ。止水板は浸水を減らす物で、避難の代わりにはなりません。避難情報が出たら市区町村の案内に従って避難しましょう。

水のうはどう作りますか?

40リットルほどのごみ袋を2〜3枚重ね、半分程度の水を入れて空気を抜いて結びます。段ボール箱に入れると強度が増します。

土のうはどこで手に入りますか?

市区町村の配布や土のうステーションがある地域があります。受け取り方や数の制限、処分の方法はお住まいの地域に確かめましょう。

夜に水が増えてきたら、外で土のうを置いてもいいですか?

外での作業はやめてください。夜間や冠水時の屋外の移動は極力避けるよう国の資料は書いています。建物が倒れる危険がなければ、上の階へ移ることも考え、市区町村の案内に従いましょう。

吸水シートで水を止められますか?

止められません。販売ページによると、紹介している吸水シートは止水材としては使えません。入ってきた水の片付け用です。

止水板に補助はありますか?

地域によります。広島市や世田谷区に制度があります。購入の前に申請が必要な場合があるので、買う前に市区町村に確かめてください。

次にやること

出典(22件)

公的機関などの資料をもとに編集部がまとめました。専門家の監修は受けていません。

PRこの記事の商品リンクは楽天アフィリエイトの広告です。購入されると当サイトに報酬が入ります。商品は種類ごとに楽天市場のレビュー数を参考に候補を出し、問題が見つかった商品などを編集部で除いたものです。実際に試して比べたものではありません。価格・評価は2026-11-01時点です。 Supported by Rakuten Developers

次に読む